山猫合奏団の2作品が、厚生労働省から「社会保障審議会推薦児童福祉文化財」に認定されました。

7月に東京の市ヶ谷ルーテルで行われた、“注文の多い料理店”と“セロ弾きのゴーシュ”の公演が審査の対象になりまして、その結果、件名のように光栄な認定を受けました。

作曲した白石准としては、子供だけを念頭には作曲していませんし、今までの実績としては、一般客の前で演奏した割合の方が圧倒的に大きいのではありますが、こういう認定をしていただいて、もしかして、児童館などでの演奏機会が増えたらそれはそれでとってもありがたい事だと思います。

白石准のプライヴェートのブログにも報告しました。

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