白石准のピアノリサイタルが20130531に横浜方面であります

白石 准recital 2013/05/31 mompou

白石准が弾くフェデリコ・モンポウの世界

スペインというよりは、カタルーニャの作曲家と行った方が良いであろう、内省的な作曲家、フェデリコ・モンポウの世界を白石准がつむぎます。
詳細は、http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-4562.htmlにあります。

このチラシの撮影場所は、大島純氏がオーナーのプリモ芸術工房で撮りました。
で、カメラマンも大島純氏でした。

よろしくお願い申し上げます。

Gauche the cellist

ちょっといたずらしてみました。


2013年の山猫合奏団のカレンダーです

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

ちょっとこういうものを作ってみました。
ネタは、ヴァーチャルblogのアイデアです。
clickすると画像が大きくなり、それをダウンロードして頂いてプリントしていただくと、良いかと思います。

今年もよろしくお願いいたします。
山猫合奏団2013カレンダー

髭の無い高山正樹と髭ぼうぼうの白石准(爆)

今電車で移動中なのですが、Macの中の写真を整理していたら、32〜34年前の貴重な(爆)、「髭の無い高山正樹」の写真が出てきましたので投稿してしまいます(爆)
しかも、脱力して支えて貰っているのは髭ぼうぼうの白石准です(爆)
もちろん、これは、玉川大学の演劇専攻の実習公演、ギリシャ悲劇の「オイディプス王」のrehearsal中、キャストの付けひげを借りているだけなのですが、他にもその髭のままピアノを弾いていたりするものもありました。
もう今では「すっぴんの」高山正樹を見る事はなかなか希というだけでなく、お互い若かったね(爆)
これは、二人を知らない方々には何の興味も起こさせない写真ですが、この頃は、まだ“仔象ババールの物語”では共演していたけど、たぶん、“どんぐりと山猫”の作曲前か、作曲中を計画していた頃かも知れませんので、そのころのメンバーの写真と言う事でご勘弁(爆)。

たぶん、玉川大学時代のギリシャ悲劇公演、オイディプス王のリハーサル中に白石准を介護する高山正樹

2012/11/18 草野心平記念文学館公演@福島県いわき市-2

記事としては、草野心平記念文学館に着いた時に撮った写真の記事から続きます。
concertは始まりました。
前日の東京でのconcertではチェロ独奏は派手な曲で始めましたが、この日は、しっとりと、フォーレの「夢の後に」からでした。
大島純&白石准@草野心平記念文学館concert

一曲終わると高山正樹が出てきて我々の紹介をしました。
高山正樹が山猫合奏団を紹介する@草野心平記念文学館concert

下の写真は「河童と蛙」の演奏が始まりまった所でしょう。
前日の東京公演での初演とは違うスタイルで演奏してみました。
東京では、所謂「ボサノヴァ調」でやりましたが、この日は、白石准の希望(ってホールに着いてから突然閃いたのです(爆))で、少しジャズ風なスウィング調でやりましたから、草野心平の擬音語が跳ね飛んでいました。
そうすると、テンポも前日よりはいささかゆっくりになりました。
これは、面白い使い分けだと作曲者は思いました。

これから、前者を「河童と蛙Aパターン」そして、昨日のパターンを「河童と蛙Bパターン」として同じ作品を違う様式で演奏する事になると思います。

前日は語り手二人バージョンでしたから、その役割を入れ替えたり(実際前日はアンコールの時、最初にやったのと入れ替えて語って貰った)、この日の様に一人で語ったり、ヴァリエイションは沢山出来る事になります。

そういえば、つい先日の茨城県の仁連小学校での「パターンAの一人版」プレ初演を含めてもまだ、一度も同じパターンで演奏したことがないという事になりました(爆)
「河童と蛙」演奏中
この日は、僕らの演奏前に、たぶん恒例なのでしょうか、来場者の中から希望者を募り、30分ほどの間に5人の方が詩の朗読をしました。
その中にも、坂本遼の「おかん」という詩は取り上げられていました。
僕らも僕の作曲でこの後演奏しました。

僕らの予想では、こういう山の中腹にある場所だから、30人も来れば万々歳だと思っていたら、開演直前にどんどん人が増え、もしかしたら100人くらいいらっしゃったのでは無いかという人出でした。
大変熱心に聴いて頂けました。
熱心に聴いて頂いた草野心平記念文学館でのconcert

こんなに高山正樹が拳を握りしめて居る場面は何かと想像したら、きっと、かっこうがゴーシュに挑んでいる場面かなと思います。
スタッフは良い場面を撮ってくれましたね。
たぶんかっこうを熱演している高山正樹

夜な夜な動物の訪問を受けた後六日目の晩(実はこの話、最後にやりとりした鼠の親子の訪問から本番まで一週間近く空いているというのは、気がつかなかったりするけど重要な部分だとは思う)「本番」を終え、聴衆の拍手を受けている「金星音楽団」の人達。
「本番」の交響曲第六番を演奏終了し、聴衆の拍手を受ける「金星音楽団」

司会者(右の高山正樹がその瞬間演じている)に促されてもアンコールには頑なに応えない楽長(白石准が不遜な態度をしているのはそれだ(爆))。
司会者に促されてもアンコールに不遜にも応えようとしない楽長白石准

それで、楽長命令で独りでステージで演奏したゴーシュ、演奏後その「印度の虎狩り」の出来に驚愕し、初めて褒めまくって感心している楽長、司会者に「体が丈夫だからあんなこともできるよ、普通の人なら死んでしまうからな」と言い残し、退場中。
アンコールにゴーシュが独りで弾いた「印度の虎狩り」に感心する楽長

退場後、まだステージでは演技が続いているのにカメラ目線の白石准楽長。
カメラ目線の楽長(爆)

会館の皆様、そして最後まで熱心に聴いて下さって、その場で色々感想を頂いたりもした聴衆の皆様、お世話になりました。
またきっと別の作品ででもこの場所には戻ってきたいと思いました。

piano弾きとしては、会場のピアノ(どこかの小学校のお下がりと言う事でしたが、そういう水準の楽器とは思えない良い楽器でした)を見ている、調律の方が自作した「ピアノを移動するためのキャスター」が凄いと思いました。

ホールの大きさも僕らの出し物にはマイク無しで伝わる広さでとても良かったです。

しかも、学芸員(だったかな)の方から、僕に新たな作曲のネタにと、草野心平の童話を紹介して頂けました。
草野心平の作品にも、宮沢賢治にも負けないくらいオノマトベ(擬音語、擬態語、擬声語の事)が沢山含まれている場合が多く、この日の来訪は、白石准にとって草野心平が、宮沢賢治に続く「インスパイアーされる作家」の一人に突然浮上してきた「Encounter」の記念日になったかも知れません。