「公演記録」カテゴリーアーカイブ

2014/03/28“幻冬の詩”山猫合奏団レディース公演

表記の日、東京の山猫合奏団の本拠地、プリモ芸術工房にて、山猫合奏団の女性の演者たちによる“レディース公演”としても初めてでしたが、白石准の知り合いの、架谷由紀子さんのストーリーに基づく、“幻冬の詩”の初演が行われました。

この日、白石准の友人である、相島洋成(あいじまひろなり)氏に依る沢山の写真が
http://photozou.jp/photo/list/3027278/8217934
に公開されています。
リハーサルの写真ばかりではありますが、我々の活動の一端を見事に表現して下さいました。
どうぞご覧下さい。
後ほど、数枚はここで画像が表示されるようにしたいと思います。

2014/03/09“どんぐりと山猫”公演@目黒区烏森小学校

以下の催し物に行って上演してきました。

詳しくは、写真か、写真に付随している文字列をclickして頂くとキャプションにあります。

主催:目黒区烏森住区住民会議・青少年子ども育成部
名称:観劇会
日時:3月9日(日)13:30開演
演目:白石准の独奏二曲と、草野心平の詩による“河童と蛙”,宮沢賢治原作の“どんぐりと山猫”
会場:目黒区立烏森小学校・体育館

出演者は以下の二名でした。

2013/09/09作陽保育園@岡山県津山市/“セロ弾きのゴーシュ”

ここは、チェロの大島純の通った保育園。
そのご縁で、2009年の九月以来二度目のお目見えとなりました。
写真は開演前、園庭で“オツベルと象”に出てくる白象を思わせるものがあったので、高山正樹が“オツベル”に扮してポーズ(爆)

今回は、最初にセロの独奏で(“セロ弾きのゴーシュ”だからこれ以降チェロではなくセロで表記)白鳥、そして白石准が作曲した、草野心平の「河童と蛙」(ごんごというらしいですね、この辺では河童のことを)、そして“セロ弾きのゴーシュ”でした。

草野心平の曲が始まった途端、
http://ensemble.lince.jp/2012/11/14nirei/
と同じ様にほぼ全員笑いだし、嬉しい反応となりました。
オノマトペの威力でしょうね。

やっぱりまた草野心平の違った作品、特にオノマトペ満載の曲を作曲したいと思いました。

その日の演奏の写真はやはりPHOTO蔵にまとめて、写真を出していますので、下の文字列をclickしてご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/list/2999744/7952517

2013/09/08岡山県の里庄町/“セロ弾きのゴーシュ”

ゴーシュを演じ、山猫合奏団のセロ奏者である、大島純の故郷岡山県に昨年以来また行ってきました。
彼の実家は津山市なので、そこからはちょっと離れていますが、里庄(さとしょう)町の図書館からお話を頂き、演奏して参りました。

演奏会場ではない視聴覚室での上演だったため、白石准の弾くピアノは電子ピアノという編成で、語り手も高山正樹の一人というトリオ編成のものでした。

20130908“セロ弾きのゴーシュ”

その他の演奏中の画像の数々は、白石准が投稿しているPHOTO蔵という所にアップロード致しました。
是非どうぞご覧下さい。
山猫合奏団岡山県里庄町図書館公演画像集へこの文字列をclick

本日と来週(2013/7/9)に先日初演された山之口貘氏の詩に白石准が着けた音楽の放送があります

本日2013/7/2の夜と、再放送は2013/7/9の夜にこの日の演奏がFMつやまで放送されます。

岡山県の津山市周辺の方は、FMつやまでon airされている、
“山猫合奏団東京ニャイト倶楽部”
の放送があります。

津山地方以外の方は、
http://www.fm-tsuyama.jp/onair/
で、21:30より、リアルタイム(のみだけど22時まで。)で聴く事ができます。