2011/10/16には宮崎県の新富町と言う所で、木管五重奏版の“どんぐりと山猫”を演奏しましたが、この辺はうなぎの名産地でもあるらしいです。
前日のリハーサル時に出たお弁当はうなぎ弁当でした。
関東でよくあるような一回蒸してから焼くのではなくすぐ焼くスタイルだという事で、歯触りがとても質実剛健な(爆)感じがして美味しかったです。
個人的には、同じ九州でも久留米でいただいたときは蒸したうな重でこことは対照的で面白かったです。
その写真を撮り忘れましたが、一緒に出て来たのが「呉汁」という味噌汁でした。
呉というのは、大豆をすりつぶしてあるものだそうで、とても健康的で美味しかったです。
ただ、意外な事実を知ったのはBassoonの青木氏はなんと大豆アレルギーだということでこれを味わう事ができませんでした。
そして楽屋周りに置いてあったペットボトルのお茶にもこういう心遣い(まだこのblogの画像表示のシステムが良くわかりませんが、画像が出ていなかったらtitleをclickするとなぜか現れます。)が満載で本当に皆さんに良くして頂いた事が判ります。
本当にありがとうございました。
(白石准 記)