“どんぐりと山猫”も厚生労働省から「社会保障審議会推薦児童福祉文化財」に認定されました。

このたび、“どんぐりと山猫”も、“セロ弾きのゴーシュ”と“注文の多い料理店”に引き続き、
厚生労働省から
「社会保障審議会推薦児童福祉文化財」
に認定されました。

大変光栄な事ではあります。
しかしながら、作曲した白石准としては、この作品の聴衆は、「児童」に特化したものだとは考えていません。
この認可を受けたことにより、「大人向けでは無く子供向け」と思われるのは本意ではありません。

敢えて言うなら、「子供の心を失ってないすべての人」たちのための曲でもあります。
この写真の様なコンセプトのblogへは、こちらへ。

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