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どんぐりと山猫

一昨日の夜、プリモ芸術工房での公演で新鮮な気持ちで燃焼した山猫合奏団の一行は、翌日の午前中には既に福島県いわき市出身の詩人、草野心平の記念文学館に居ました。

福島県いわき市には、それぞれのメンバーが劇団やオーケストラ、室内楽などで訪れた事はあっても、山猫合奏団としては初めてお目見えする場所でした。
8月の仙台公演に続く、「東京より北方面」の公演になります。

山の中腹にある眺めの良い場所に建物があり、入口からして紅葉が美しい外観でした。
草野心平記念文学館の入口

駐車場から本館に行く途中、掲示されていたこの時期開催されている、兵庫県出身の草野心平とも親交があった詩人、坂本遼(恥ずかしながらこの作家のお名前は今回のお話を頂いて初めて知ったメンバーがほとんどでした。)展の看板。
草野心平記念文学館の特別展坂本遼展の看板
文学館の掲示板にも光栄なことに我々の写真が。
山猫合奏団の写真も@草野心平記念文学館の特別展坂本遼展にて

中に入ると、いわきの山の景観がまるで、額縁の中に収まっているような錯覚に襲われるロビーがあり、さっそく高山正樹が写真を撮っているのが見えました。
草野心平記念文学館の中で景色を撮る高山正樹

別の部屋では、まるで温泉の様に見える空間がありました。
もちろん、ソファに座りながら、壁に掲示されている草野心平の詩をゆっくり眺められるようになっていました。
まるで温泉の様に見える空間

今回僕が作曲するのに選んだ「河童と蛙」も、ショパンの曲を使って弾いた「るるる葬送」にも蛙が出てくる。
それを象徴するような、蛙の居る中庭のディスプレイ。
心平が愛した蛙たち

景色が見えた大きな窓側から入口方面を見るとこうなっています。
もちろん、この空間でconcertも可能だとは思いましたが、陽の出ている間は逆光になって出演者の顔が全部真っ暗になるとは思いますが、、、。
草野心平記念文学館の窓側から入口を望む

外に出ると、紅葉を味わうことが出来ます。
草野心平記念文学館の外の紅葉

でも、麓の景色を見ると、それほそ、紅葉が進んでいるようには見えません。
ということは、この小高い位置はやっぱり標高の関係で麓よりはだいぶ寒いのでしょう。
草野心平記念文学館から見えた景色

写真の数も多くなりそうなので、開演後の写真は、別記事で。

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