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どんぐりと山猫

さる、2012/08/19(日)に、仙台市シルバーセンター交流ホールに於いて、山猫合奏団の“セロ弾きのゴーシュ”と、その演奏会を白石准に持ちかけてくれた大学時代の親友、千葉民和氏の娘さんで、ドイツで活躍している千葉さくらさんのヴァイオリン独奏のジョイントコンサートが行われました。

前半のチェロの大島純白石准のDuo。
大島純&白石准2012/8/19@仙台

さくらちゃん登場。
いろんな感慨を持ってこの日弾く事になった顛末は白石准のblogに書きました
千葉さくら&白石准2012/8/19@仙台

後半はおなじみ“セロ弾きのゴーシュ”
白石准としては嬉しかったのは、pianoもホールの響きも、ホールの大きさも我々がやるのに案配の良い感じで、かつ、調律師の方も凄く熱心にやって頂けたことに加え、今回、照明と音響のスタッフが居てくださったことです。

「居てくださった」というのは、今までも岡山や沖縄の公演ではその場所のホールの担当者が照明などを作って下さった事例はあるわけですが、そういう意味では無く、アルテリッカの公演や、記事としては、この直前にしたためた7月の六行会の公演でもおつきあい頂いた、「我々の様式を存分に知っていらっしゃる」人たちが東京から一緒に行ってくれたことです。

プログラムにはスタッフの名前が欠落していたので、ここに記そうと思います。

照明:龍前正夫舞台照明研究所
音響:渡邉禎史さんでした。

何が素晴らしいって、もう僕の作品は全部スタッフは体験していて、作品の内容はもとより、僕らの演奏様式も、完全に把握しているので、限られた環境の中、最善の状態にしてくださったことです。
今までは、バラシの時には僕らは居なかったので、ほとんど飲むということができなかったけど、今回は前日も当日も飲むことができて白石准としてはとても光栄でした。

やはり今後の活動を考えると、よっぽど小さいところでとか、予算が無いという時以外は、やっぱりエンターテインメントとして照明や音響さんが、必要だと思うし、その上で、僕らの演奏の内容、作品の内容を知っている今回の人たちと一緒に本番に臨むということが望ましいと思います。

楽器のアンサンブルと同じで、もう同じ作品を繰り返しやっているのを観て貰っていたりするので、どんどん、今後、照明や音響と我々の演奏の絡みも、濃厚に展開して行きそうな予感がしました。
仙台の企画してくださったスタッフからは、照明の鮮やかさ、そして、マイクを通しているはずなのに、絶妙の生っぽい声で聞こえていたとの評価があり、大変光栄に思いました。

蛇足ですが、この日、白石准はいたずら心を起こして、鼠の親子が来たとき、子ネズミの台詞を突然、客席に降りて叫びましたが(爆)、なんと、僕の立っているところにすぐさま、スポットが当たったのにはびっくりしました(爆)

下の写真はどうやらかっこうが来たときですね。

改めて紹介すると、左から、夜な夜な現れる動物を演じた、高山正樹、そして作曲とpiano、そして楽長と鼠の子供の台詞を言った白石准、ゴーシュの台詞とチェロを担当した大島純、そして、台詞以外(最後一部コンサートマスターの台詞があったけど)の語りを楠定憲でした。
(この段落の名前をclickすると、profileのページに飛びます。)

後、残された写真は白石准のblogにも近々に公開するので公開した時点でlinkを張るつもりです。

なお、この写真を撮ったのは、山猫合奏団の宇夫方路女史です。白石准の一眼レフで撮りましたがなかなかの出来だと思います。

共演者、そして東京から来たスタッフ、そして仙台のスタッフの皆さん、そして盛り上げてくださった観客の皆さん、ありがとうございました。

ちなみに今回の企画は、株式会社エルヴェ環境という会社がやってくださいました。
今後とても成長が期待されるすばらしい会社であると、間に入っていた僕の親友の千葉民数氏が打ち上げで熱弁していました。
お世話になりましたから、会社のURLをここに記しておこうと思います。
http://www.eleverkankyo.com
“セロ弾きのゴーシュ”2012/08/19@仙台
(後半の白石准作品に関しては、録音は許可することにしました。その意図は、その録音したものを誰かに宣伝して欲しいからです。CDの売れ行きに心配がありますが、CDの内容と、現在のパフォーマンスにはかなりの違いがあるので、気にしないことにしました。)

下の画像は、アンコールで演奏した、白石准作曲の「トロメライ」です。
「トロメライ」については、この記事を参照してください。
しかし、“セロ弾きのゴーシュ”の舞台写真を今までも見てきたが、全員何かしているときは、実はあまりなくて、語り手が喋っているときは、動物はまだ出てきてないときとかだから、この写真の様に全員アクティブであることは貴重なのです(爆)

かつ、かっこうも一緒に歌っているが如くですね。
トロメライ2012/08/19@仙台

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