来る2012/07/21(土)に六行会ホールという、東京の品川にあるホールで“注文の多い料理店”と、“どんぐりと山猫”の二本立てのconcertを山猫合奏団は行います。
今回の“どんぐりと山猫”は、昨年11月以来二度目になる、宇夫方路と高山正樹と白石准の三人版です。
宇夫方路の“どんぐりと山猫”デビューの前回は、語り手三人版という新たな試みで、かつCelloのオブリガート付きでしたが、今回は語り手二人版の宇夫方版ということになります。
彼女が一郎を、そしてそれ以外の登場人物と語りを高山正樹がつとめます。
そして、昨年、拙作“セロ弾きのゴーシュ”と共に、「社会保障審議会推薦児童福祉文化財」として、厚生労働省から認可を得ることができた、“注文の多い料理店”のオリジナル版の、語り手一人とピアノという形式で久しぶりに、高山正樹と白石准で演奏します。
この時期白石准は来日公演のWestside Storyの公演で弾いていますが、この日だけ別の方に代わって頂いて、これを弾く事になります。
是非とも沢山の人に聴いて頂きたいと思いますので、どうぞ、いらしてください。
六行会(「りっこうかい」と読むらしいです。)ホールの場所は、ここにmapがあります。
催し物の公式サイトもあるようですが、なぜかまだ去年の催しのままになっているので今はlinkしておきませんが、
「チルドレン・フェスティバル」という子供のためのお祭りの様です。
山猫合奏団の公演日:2012/7/21(土)
14時開演(13:30開場)
17時開演(16:30開場)
前売:一般2,500円,小中学生1,500円
当日:一般3,000円,小中学生2,000円
全自由席。
チケットの予約などは近々方法を告知いたしますが、とりあえず、山猫合奏団の事務所のM.A.P.のお問い合わせ先のページをここに表示しておきます。
なお主催者である、チルドレンフェスティバルの連絡先は、03-3471-3200です。
白石准のsiteでも
“どんぐりと山猫”についてと、
“注文の多い料理店”について、
そして蛇足ですが、“セロ弾きのゴーシュ”についてのcategoryもありますので、まだご覧になってない方はどうぞ。
以下、広告として、このページの流儀で主張してみます。
